シュラバ中につき写真でも2008/07/14

観光のハイライト、貿易都市のドブロヴニク。城壁を一周ぐるっと歩くのが基本コース。
海側の城壁は泣きそうなほどの絶壁なのに、私でも乗り越えられるほど石垣が低い。落ちたい人はご随意にという感じ。

前回の日記からなだれ込みでシュラバに突入してしまったので、またもネット不在ですみません・・・最近ちょっとネットひきこもり?みたいな状態です。音信不通でごめんなさい。入院以前から溜めまくったメールなどを少しずつ読んでいます。ほとんどがスパムと仕事がらみのメールリストなので疲れる。

で、新刊ですが、早割り目指してシュラバっていたものの見事に間に合わなくて、結局ふつーに入稿することにしました。なのでまだシュラバが続きます。終わったら花火大会も終わってるよ。ああん><。。誰か脱稿したら遊んでください!

あと、そっこう完売してしまった「二十億光年~」を再版しようか悩んでて、結局しそびれてしまいました・・・これ、私、自分の分持っていないんですよ。それだけのために再版しようかと思っていたんですが悩んでいるうちに締め切り過ぎてしまいました。

クロアチア写真2008/07/15

迷子になった街で迷子になってたとき撮った写真(けっこう余裕?)
おかげで、たまたま挙式していた花嫁さんも撮ることが出来た。この時期海外に行くとジューンブライドに遭遇できて得した気分です。

あと、新刊はほんと、かつてないほどお姉さん向けです。しかもエドの方がノリノリっていうか・・・(なにがあったの凪さん)そういう気分じゃないときにそういうシーンを描くのはすごく体力を消耗します。早割り逃がしたのはきっとその所為。

がんがん2008/07/18

(わかりづらいけど蜜蝋。自分用おみやげ。はちみつの匂いがする)

がんがんねたばれ。

先月号はアルフォンス貞操の危機!どうなる血印どうなる触手!で終わったので、今月はてっきりアルフォンスをエサに脅されたエドがセントラルの地下でセリムに・・・!みたいな展開を期待していたのですが、実際には予想の斜め上でした。やっぱり荒川先生天才だよー(毎回言ってる)

あの真っ黒アルフォンスすごいですね、あれは一種のホムクルアルフォンスですよね。萌え。
アル自身の魂は今は気絶したみたいな状態なんでしょうか。それともプライドに入り込まれて無理矢理動かされてる状態(この表現もどうなの)なんでしょうかね。だとしたら意思に反して兄さんをうわああああ!みたいな展開になってくれるんでしょうか。え?アルエディストとしてはこれで正しいですよね?
・・・すみません、これで一本描けそうです。

軍部の方は、てっきりシャンバラと同じ展開になるものと思っていたのに(決起と同時に扉を開け一気にセントラルに侵攻!)
(ボクにはもう時間がないんだ・・・!)
(わたしを置いてって・・・エド!)こちらの展開もサラリとかわされてしまいました。ほんと楽しみたなー。

先月は余りのショックにかけませんでしたがエドがとうとうウィンを越しちゃったよう・・・うええん。あれだ、きっとエドはダンボールの上とかに乗ってるんだ!

守れなかった約束2008/07/19

またネタバレで

先に逝きます=なすべきことを成し遂げることを信じています
だったんですねー。3世紀を生きた男に死を決意させたマドンナ。やはり母さんは偉大です。

しかしこの男は、アルがいますぐ身体を取り戻さなければ死んでしまうとしてもイズミ師匠に言ったことと同じことをいえるのだろうか。
いずれにしてもホーエンは約束の日に死んでしまうのだろうな。けっきょくエドはまた肉親の死を背負うのかと思うと切ない。

秋のシティの申し込み2008/07/20

早期割引が今日までだったのでさっき慌てて申し込んできました。
最近はネット申し込み出来て楽になりました。前は大変だったな。イベント中に本部に並んだり。
慌てていたのでカットが描いてる途中の原稿から適当に切って貼った感じに。まだ夏コミ原稿も終わってないのに実感ないけど秋も新刊頑張ります。

そのころ原作はどうなっているんだろう。
シュラバも終わりが近くなってきました。いくらでも時間はあると思っていたのにいつのまにか切羽詰る。毎回・・・。

表紙。2008/07/28

暑さのためにスッカリ参ってしまいましたー;;
暑いと持病の調子もちょっとずつ悪くなっていくので早く秋になってほしい・・・

表紙はこんな感じ。ちょっと背景が寂しいのでなにか効果をいれたいところ。