スパーク無理め・・・(T_T)2017/09/02

新職場、私の立場というか状況的にしょっぱなからガンガン詰め込み教育されているので、スパーク新刊はかなり危ういです(>_<) 
いやもう凄いんで。わたし物覚えというか物理解?は悪くない方で、年齢的なハンデ(さすがに二十歳の頃と比べたら落ちてるし)を考えても相当頑張ってる方だと思うんですが、一日が終わる頃には情報過多でクラクラする。お役所なので民間出の私にとって余計な気疲れもあってですね。気疲れ!私にそんな概念があったのか!あるよ!

で、フラフラになりながら帰路を歩いていたら迷子になってしまってね(行きはバスだったので道が違うのよ)地図もないので勘しか頼れるものがない。そこに上品そうな紳士が目の前を通りすぎました。
私  「すみません、駅に行くにはこちらで良いですか?」
紳士  「ええそうですよ。ここを歩いているのはたいがい市役所の職員です。」
私  「そうなんですか。私、今日から勤め始めたので、まだよく分かってないもので」
紳士  「おや、そうでしたか。わたくし市長の山田(仮名)と申します。」
私  「   」

その後の10分間の記憶がありません。
市長なら市長と名札でも貼ってるか黒塗りの車にでも乗っててくれ。 
無  駄  に  疲  れ  た  ・・・。


でね、、、今までの職場の方向性が全く違うので、着ていける服の方向性も全く違ってですね、手持ちのワードローブがほとんど使えない事態になりました。それでとりあえず一週間分の着回しコーディネートを買ってきたんですが、まさかの出費が手痛い。

よくここで愚痴るように、私は素材とサイズで自分に合ったマトモな服が売り場にほとんどないので、ショッピングは娯楽と言うより苦行に近い。買い物なんて大キライ!買い物に疲れて、帰りに一着分以上のイタリアンを食べてしまった・・・真ん中のがフジツボのグラタンなんですけど、初めてフジツボ食べた。メニューではホタテとカニを合わせたような上品な味とありましたが、実感としてはジャリジャリしたサザエでした。

詰め込み教育で吐きそう2017/09/09

▼ 描き途中のリクエスト画像が描き途中のまま。

いや覚えなきゃいけないことが多いだけなら何とかなるんですけどね。上司が(正確には同じ立場なんだけど教育係の同僚が)とてもキツい人で、毎日神経をすり減らしている。いや、ガリガリ削っている。

なんだろうなぁーあの人、無駄に冷たくて突き放した物言いをするんだよね。言うことは理にかなっているし反論の余地はないので、消して間違っているわけじゃないのだけど、何もそんなふうに言わなくても・・・ってイチイチ落ち込むような表現をする。そういうことが 一日に最低5回はあるから家に帰っても気持ちの整理がつかない。

本人もキツい人間だと認めているのだけど「私はこういう人間だから」と開き直って変わろうとはしない。間違っているわけでも悪意があるわけでもないので私は素直に応じるけれど、彼女に萎縮するあまり必要なところに注意が向かず、普段ならしないような凡ミスが増える→よけい怒られるスパイラル。

ただ私がこの人に感じる苦痛は同族嫌悪かもしれない。職場では自分をよく見せることより職務に対する責任を優先するし、同僚と馴れ合うことより仕事の質を高めることを大事にする。相手に改善を求めるときはなるべく伝わるように努めて論理的に話すから、結果的に冷たい印象が残る。こう書くと嫌になるほどよく似てるけど、先方が同族嫌悪を自覚しているかは怪しい。

ただなあ、手痛い想いを繰り返してきたから私自身はもう少し物言いを考えるようにしているつもりなんだよ(こう考える時点でやっぱり同族嫌悪かな)。彼女の必要以上に冷たい態度は私にとってただの負荷にしかならない。負荷を与えたところで仕事の能率は上がらない。そう伝えるほどの勇気はない、まだ転職一週目。すでにして辞めたい。

そんな感じで休日はリカバリで精一杯なので、とても創作活動に注ぐだけの余力がないよ。ただ仕事以外のことを考えたいと思うので気軽に楽しめる娯楽が欲しくて、今おそまつさんの一期無料配信を見返してるとこ。一松事変を見てからもう一度最初から見返してみたかったのよね。私はカラ一みたいです( ´∀`)。大抵兄弟ものは長男にはまるのが私のセオリーなのに、今回は完全にハズました。長兄の良さがイマイチ分からん。

同期の桜2017/09/16

相変わらず私事ばかりですみません。テキトーに読み流してくださいね。
▼ 初描きイッチー(一発描き所要時間3分)むしろ猫が初描き。

マギが佳境のこの折に他ジャンルに転びたくはないのだが、松野家四男が気になって仕方がない事実を認めます。二期松を楽しみに生きている事実を認めます。
私のためにフォローするけど、もちろんジュダルは大好きですよ最愛ですよ。でも今は気軽に楽しめるものが欲しいんだよね。だから本気になるのは困るんだよねー。

昨日、職場でできた初めての友達と女子会してきました!この女子というのが採用試験の集団面接で意気投合した例の子で、採用されたら連絡先交換しましょうねーと言って別れたのですが、お互い無事採用されたといういきさつ。

で、連絡先を交換するまでが大変だった。何しろ名も名乗らずに別れてしまったし、お互い「相手は絶対受かってる」と思いながらもどこに配属されたかわからない。職員課に行くたびに、どうやって彼女の配属先を聞き出そうか悩んでおりました。だって
「あのぉ〜私と同じ日に面接受けた受験番号3の美人の子、どこに採用されました?」
と聞き出すわけにいかないじゃないですか。それただのストーカーじゃないですか。

それでその日も彼女の採用先を聞き出そうと、わざわざ職員課に行く理由を作って出かけたところ、対応した職員が探し求めていた彼女だったと言うオチ。5階建のそこそこ広い市役所ですよ。私の所属は分館なので偶然すれ違うということはまずない。

集団面接って他人はライバルじゃないですか。自分の発言内容を考えるのに精一杯で私は人の言うことなんか聞いちゃいないし。でもこの子は他人の発言よく聞いていて、私の言葉を一部引用してくれたりして、すごいなあって思ったのよね。彼女の方は私の発言が論理的で語彙の豊かなことに感銘を受けたんだそう。帰りのエレベーターで一緒になり、3秒で友達になった。これで既婚者じゃなければ恋に落ちるところ(笑)

で、この美人が話せば話すほど眩しくて直視できないようなリア充なのよねー( ˘ω˘ )
20代半ばで既婚者、前職は銀行の行員、趣味はスポーツ観戦、夫はラグビー部所属のガチ体育会系。なのに不思議と話が合う。見た目は都会のOLなのに中身は私似のオッサン(笑)。海の生き物の小物を集めるのが好きで、「可愛いでしょー!」と眩しい笑顔でウミウシのぬいぐるみコレクションを見せられたときに心の柵が消えました。気取ったり飾ったところがなくて話しててすっごくラク。こーいうリア充もいるんだなってリア充に対する偏見が薄れた。この日彼女と会うのを支えに一週間仕事がんばったよ。

オタクである事実を含めて嘘をつかなくていい関係ってのが私の人付き合いの大前提。
いい友人に出逢えました。あした仕事辞めてもこの友情は続くと思うな。

休日返上でカッとなって2017/09/17

▼ 万年筆を買ってしまったのだが、見た目で選んではいけないという勉強になった。

仕事自体はストレスでは無いのだが、休日返上で準備やら勉強やらしなければならなくなって、時間外勤務は許せない私としてはカッとなって珍しく衝動買いをした。ところがこれがお値段の割に酷い品物で、アマゾンに酷評書いた末に返品するに至った。

クレーマーになりたいわけじゃないけど、悪いものは悪いと評価しなければ他の人が偏った情報を元に同じ間違いをしてしまうわけだし。私もいちおう買う前に他の人たちのレビューはほとんど目を通したのだけど、平均して星4つだからまぁ大丈夫だろうと軽い気持ちで買ったら実用性に耐えないレベルでびっくり。3,000円近くしてこれはないと思う。

ちなみに色々調べてたら100円ショップでも万年筆が手に入ると知って、試しに買ってみたらこっちの方がよほど使えるレベル。太さが中字一択しかないのが残念なところ。


さすがに2つ並べると100円ショップの万年筆(下)よか見た目はいいんだけどねー。万年筆はあくまで道具と思う私は実用性のないものは許容できない。こんなので絵を描こうとしたら描きにくくて行為に集中できない。

せっかくの3連休だと言うのに昨日は目が覚めたら夕方で、明日は一日勉強です。
 Twitter見てて月末は鋼展に行こうと決心したので、それを楽しみに生きていく。
あと二期松も楽しみに生きていきます。

楽しみがないと今わたし生きていけない。゚(゚´Д`゚)゚。!!!

松の沼が深い てか暗い2017/09/22

▼ 今年もたくさん実のりました(毎日これぐらい採れる)

怒涛の一週間が終わりました。仕事の一環で乳幼児のいる施設に一週間研修だったんですが、感情労働と肉体労働の合わせ技で死ぬかと思った。こう言うと冷淡な人間だと思われそうだから大声では言えませんが、私あんまり子どもをかわいいと思ったことないんですよね。言葉通じないしうなぎみたいに逃げ回るし力加減ないし容赦ないし残酷だし保菌者だし。でも生命力の塊みたいな彼らを見ていると面白いなぁと思います。
私は人間好きでも嫌いでもなく、ただ興味深いと思う。矛盾と哀しみに満ちたこの不可解な生き物よ。

そこでねー。職員が乳児相手にナチュラルに「シェー!」をやったんですよね( ゚д゚)
思わず目が点になって見つめてたんですが、成り行きを聞くからにどうやら「くん」時代に洗礼を受けた人たちらしいのね。これが世代間伝達と言うやつか。

マギが佳境のこの折に変申し訳ないけれど、松の家が気になって浅くネットを見ているんですが、公式が酷すぎて何が何だかわからない。馬姦てなに!?お尻マウスパッドって何!?公式が狂ってる。どこから腐女子の妄想でどこまで公式なのか境目が全然分かんない。可愛いなーと思う派生松がいてもウジャウジャいすぎて出どころが把握できない。まとめサイトとかないの!?てか公式がまとめろよ!どなたか一松だけでいいので私にレクチャーしてください。

松ジャンルの人たちそろって「供給過剰で追いつかない」て言うけど、そりゃあそうだろうよ。これだけ供給があると満足しちゃって私だったら自分が供給する(本描く)側に回ろうという気が失せるんじゃないかな。同人誌ってある意味、自給自足の究極だと思うんだよね。少なくとも私はずっとそのつもりで描いてきたけどね。

最初に見た時から作り方が上手いなと思ったけれど、知れば知るほど上手いなあ。覗く前から深い沼だろうなと言う予感はあったけど、深いと言うより暗い。この一年ハマらないようにしてたのにとうとう片足突っ込んだっぽい。こうなると底無し。全編見てしまった後では私の推しは問答無用で四男。2 × 4 + 5でファイナルアンサー。私の事だから基本的にリバ。ただし一松がSなのかMなのかという結論がまだ保留。クラスタ内ではどういう見解なの?!松は裾野が広すぎてどこから登っていいか分かんない。

一松のどこが好きかと問われたら、たぶんみんなそうだと思うけど、一見キケンそうに見えて意外とまともな精神構造してるとこ。大きくて傷付いた自意識とレクター博士という私の趣味をピンポイントで叩きに来るところ。見た目の萌え要素がない分、純粋に性格で可愛いと思っちゃう。一松事変は事変だった。あれはズルい。

松描きさんは公式絵か自分絵かで分かれるみたいだけど、私が描くなら自分絵ですね。自分の絵に個性のないことが私はずっとコンプレックスだったのだけど、松に関してはあの公式に似せる方がはるかに無謀なので、何も見ずに一松を描いたらそれが私の個性というか手癖なのだろうな。そうかこれが私の絵か。知らなかった。