佳境。2018/09/01

飽和状態まで詰め込み勉強してるので、どこかに頭ぶつけたらそのぶん何か忘れそう。
▼ 2時間勉強したらパズ松さんで遊んでいいマイルールを律儀に守っている。
エライわたし。

今やってる案件が片付いたら印刷博物館の企画展に行きたいの。
これ↓  iPadからだとうまくサイトへリンク貼れないのでポスター貼っておく。

めっちゃマギコンビ感ないですか!?いやハイデリヒ感?五男感?
わたし、天文学好きなんですよ。加えて印刷物も好きなので、これは行かないと。

 Twitterでこのポスターを見たときから虜になってました。どなたかご一緒して下さる方いらっしゃいましたらご連絡ください。ご連絡なくても勝手に行きます。

こないだここで書いたチームラボの美術館も、フォロワーさんの中に早速いかれた方がいてTwitterに写真アップされてたのを見ました。皆さんフットワーク軽いなぁ…あれはお高いのでちょっと躊躇する。

無知の知2018/09/01

最近HSPのことをよく見かけるようになったので。
2年ほど前に私が読んで参考になったのは左、ちょっと前にTwitterで流れてきた本が右。これについてはまた後日詳しく書かせていただくとして。

こないだあったことを忘れないうちに書いておこうと思う。理不尽に怒られた件。
想像力のない人や単に知識がない人は、相手の失敗を能力のせいではなく人格のせいにすることが多々ある

例えば私は処理速度が遅いので要領が悪く、どんなに気をつけていても気配りが行き届かない事はある。特にはじめのうちは何に気をつけて何に気をつけるべきでないかがわからないので、一言でいいから言ってもらえれば確実に遂行できるけど「言われなくても気付いて自分からやって」と言う指示下手な人間相手だと苦戦する。

ちなみにこの「言われなくてもやって」と言うのは一歩間違えれば忖度になるし、きちんと指示すべき立場の人間がそれをしないのは、管理者としての怠慢か指導能力の不足だと私は考える。指示待ち人間だと相手を責める前に一度はきちんと指示を出すべき。

で今回の場合、私は進んで仕事をしようとしない怠惰で自分勝手な性格と見なされ、それを怒られた。もちろん単に私は知らなかったからできなかったし、聞きたくても聞ける人がいなかった。相手の女性は私と真逆の、処理速度の高いとても目端の利くタイプ。だから私の困難さは全く理解できない。昔教師をやってたっていうんだから、そりゃあ高いに決まってる。

彼女には処理速度などと言う概念は無いので、できないのは私の能力ではなく性格の問題だと考える。でもそんな知識がなくても「なんだか分からないけど私の知らない事情があってこの人にはできないのかも」 という想像力があれば頭ごなしに叱ると言う事は無いわけで。私の知らない何か、という無知の知とも言える。

別の職場の話だけど、若い女の子が上司から「Aさんの隣には座ってはダメ」と言われてAさんの相向かいに座ったんだけど、「そばに座るなと言っただろう!」と怒る上司に対して「ちゃんと隣じゃなくて向かいです!」と言い返していたのよ。
揚げ足をとられたと思った上司には彼女がとても不遜で生意気な人間に見えていて、事あるごとにその時のことを私に愚痴るんだけど、私から見たら彼女は単なるアスペルガーなんだよね。私はそれを何度も説明するんだけど上司には理解できない。能力の問題ではなく性格が悪いと思い込んでいる。私から見たら彼女の方がよっぽど律儀で真面目で好ましく見えるんだけどね。

こんなふうに想像力と知識とは補い合うものだと私は思ってる。知識があるからこそ相手の事情を想像できるし、己の無知を知っているからこそ知識を得ようとする。本当の、ってか意義のある想像力を使える人は、知識に裏打ちされていると私は思うのよ。

ちなみに相手の女性は一通り怒り散らした後、言い過ぎたと思ったのかしばらくは丁重な態度になった。私から見るとこの人はワーキングメモリが少ないのよね。だから仕事が重なっていっぱいいっぱいになるとキレやすくなる。でも自分の怒りが自分の能力不足のゆえとは考えず、「サボった」私のせいと考える。だから理不尽に私を叱る。私より一回り以上も年上で教師経験がある人に、この状況をなんと説明すべきかしらね?

直感と感覚2018/09/14

終わったあああああああーーー!!!!!!!
ここ半年ほど抱えていた案件からやっと解放されまして、いざ時間ができるとどうやって遊んでいいかわからない凪です。あ!スケブ!まずはスケブ送ってから!
とりあえず週末は地元のおいしい創作料理屋に予約入れた。まずは食いもんだ!

開放感から久しぶりにネットで二次創作を読み漁る日々を過ごしているのですが、不意に脳内でドバーッとネタが展開し慌ててプロットをしたため、興奮して眠れなくなり睡眠不足のまま翌日ふらふらと仕事に行くというのを久しぶりにやらかした・・・愉しかった!!!こういうの、もう一年以上なかった。私の中にまだ作家性は生きていた。

松なので実際に形にするかどうかは迷っているけど。なぜって絶対すでに誰かがどこかで書いてるから。メジャージャンルのメジャーカプ、おっかなーい。

私ね、漫画ってペン入れする頃にはもう完全にただの作業になってしまうんですよ。んで描いてるうちに何故か過去の嫌な記憶を思い出してどんどん気持ちがささくれる。だから何度も言うように私が一番楽しいのはネーム、せいぜい下描きあたりまで。この現象、私だけだと思ってたら他にも似たような人がいるとわかって安心しました。自分では条件反射か何かだと思ってたんだけど、なんか一種のストレス反応みたい。どっちにしろ脳のシステムエラー。

でダラダラとネット見てたら職業適性テストなるものがあったので、ほほう?私の職業適性教えてもらおうじゃないかと思いやってみた。質問項目がけっこうな数あるので、つまりそれだけテストの信頼性は高いはずなので結果を楽しみにしていたんだけど、

【 凪 由須良の適性 】

知ってるよ!!!何の専門が向いてるのか教えてくれるんじゃないのかよ!
アイザック・ニュートンとか言われても参考にならねえよ!

この、内向/外向、直感/感覚というのは典型的なユングのタイプ論ですね。伝統的ではあるけれどいささか古めかしい性格分類法ではある。内向に振り切っているのは知ってる。もう少し思考と感情が拮抗していると思ったけれど、わずかながら思考優位。

んで恥ずかしながら私このテスト結果を見て初めて直感と感覚の違いを知りました。この二つ、真逆の概念として扱われているけど何が違うのか正直よくわからなかった。
以下、転載。

【 周囲の世界からの情報を何を基準にして受け取るかを示す 】
直感 :
抽象的な理論や原理を好み、物事の全体像や変化の趨勢に注意を払う。インスピレーションや想像力、独創性を尊重し、暗示や比喩、関連性と可能性、推理や予測を好む。

感覚 : 
感覚でとらえられる具体的な情報を重視。見たり聞いたりできる五感の情報にたより細部に注意を払う。はっきりと思い描くこと、既に習得した技能を駆使することを好む。

ものすごく平たく言うと現実に見えている情報を重視するか、その背後の法則性を重視するかの違いかな。技術者か研究者か、形而下か形而上かの違い、かな。

残りの判断/知覚というのはどうやら計画の方略の違い。先に判断して予定通り進めたいか、常に変更の余地を残しておくか。HSPなら間違いなく判断タイプになるよね、そりゃあ。予測できない変化が怖いんだもの。私の原稿が計画的なのは私が判断タイプだからかな。

職業適性は参考にならないけど性格傾向を知る分にはそれほどいい加減なテストではないと思うので、参考までに貼っておきます  >> コチラ。
この週末中にお預かりしていたすべてのスケブを発送したい所存です。

ジュダルと四男の職業適性2018/09/14

ちょっと気になったので試しにジュダルと松野家四男で職業適性テストやってみた。
私5年もジュダルファンやってたのに、ジュダルだったらどちらを選ぶかかなり迷った。一方、松野家四男のほうは割と答えやすい。ギャグアニメだからキャラ設定がはっきりしてるっていうのもあるかもしれないけど。

私はこれでも推しキャラに対して冷静に見ている方の人間だと思うので、そんなに夢見がちなフィルターはかかってないと思うんだけど、あくまで「ジュダル/四男ならこっちを選ぶだろう」という憶測です。なので異論は認めます。あでも、コイツら二人とも質問に正直に答えるような性格じゃないから、そういう意味では的確ではない。

まずジュダル

予言者!!!さすがはマギ!!!直感重視の外向型。意外と思考が優位。かつ予定は未定の知覚タイプ。てか知覚に振り切りすぎ(笑)うん、合ってるんじゃない?

予言者 - あなたのアイデアが人々の望みに変わります
敏捷でスマート、抜け目ない性格です。ストレートな言動で他の人を元気づけ、困難な問題が発生すれば目の前にあるものを総動員して解決に当たります。まだはっきり見えない可能性を見い出すのが得意で、人を見る目があり、それを分析して戦略的に活用することができます。普通の人生には満足できず、同じことを繰り返すのが嫌いで、興味が次から次へと変わります。ENTP的性格の有名人: ソクラテス(哲学者)

・・・ソクラテスに失礼じゃないかな・・・
つまりアイツ、堕転さえしなければ見事に先導者タイプなんだね。堕天せずに覇王のマギになっていたら、こういう風に生きていたんだな…

んで松野家四男

予想通りの超内向型。かつ超判断型。意外と感情優位の感覚重視。んん〜?
医者じゃないとは思ったけれど、どういうわけか守護者。守護者??

守護者 - 周到に気を配り皆を保護します
物静かで人当たりがよく、責任感が強い真面目な性格です。常に与えられた仕事を堅実にしっかりとやり遂げます。ことに当たっては厳格で注意深く、非常に正確です。忠実で思慮深く、自分にとって重要なことは他人のことでも非常によく覚えており、またよく気が付きます。他の人のことを心から思いやることができ、仕事でも私生活でも、周囲を平穏で和気あいあいとした雰囲気に保つことができます。


説明文を読むとなるほどね、その通りだよと思う。演じてる闇属性を脱いだらアイツの本質ってこんなとこじゃない?私は合ってると思うけど。

ISFJ的性格の有名人: ウェールズ公チャールズ
・・・イギリス皇太子!?!?

まさかの王子様キャラ。

スケブ送ります!2018/09/18

お預かりしていたスケッチブック、1名の方を除いて何とか終わりましたのでお送りします。お待たせしてほんとにすみません。
ザブラックで承っていたけど勝手にべりありゅさんで描いちゃいましたすいませんだってこっちのほうが描きやすい…(顔が)堕転しておいて白い悪魔っていうのがもうたまらなく好き。

もしやらかしていたらごめんだけど、私、ザブラックを描く配置でジュダルを白龍よりも上や手前に描いた事は無いんですよ。あれだけ俺様なジュダルが年下である白龍を我が王と呼び、従うことにしたというのは相当なことだと思うんです。そして基本、本誌でもジュダルが白龍を差し置いて前や上に立つ事はほとんどなかった。浮遊魔法を使えるアイツがですよ。

私は今でもジュダルの選択や思考がよくわかっていないんだけど、選んだからにはアイツの意思と心意気は汲みたいと思うんです。んでべりありゅを見てそりゃーコレは瞬殺されるわ!と思う次第。だめ。べりありゅ最強すぎた。

結構スケブご依頼頂いたけど最後にマギコンビを描けなくて残念だったなー😂😂😂

死にネタは特殊性癖か 悲劇の基準は何処か2018/09/19

こないだ勢いのままに書いた松のプロットをネームにまとめたんですが、恐ろしいほど仕上げる気力が出なくて、これは情熱の問題と言うより締め切りがないせいだと思いました。同人誌と言うのはイベントと言う冷酷かつ厳然たる締め切りがあるから出せるのです。イベント申し込まないと漫画描けない…!


お預かりしたスケブはみんな万年筆で描きました!ガリガリ描いてたらなんかちょっと今日ペン先の調子悪くなってて変なクセ付けちゃったかもー。゚(゚´Д`゚)゚。

Twitterで時々論戦が起きるけど(学級会と言うらしい)、大抵の場合私はどちらか一方に属していて、相手側の意見を聞いても動じる事はないし意見が変わることもない。ただ今回だけは珍しくオヤ?と思ったので書いておく。

作品には「ハッピーエンドです」とか「メリバです」とか、特殊性癖に当たるものはその旨を注意書きすべきと言う主張。私はオチを知らずに読みたいし読んで貰いたいので当然ながら不要派なんですが、「二次創作は勝手にキャラをお借りして描かせて頂いているので、苦手な方のために地雷対策はすべき」と言う論旨はなるほどねと思った。ただ私自身は死ぬほど必要ないけどね。

私にだって地雷がないわけじゃないけど危険な匂いがしたら読まずに閉じますし、わざわざ注意を受ける前に自分から危険予測をするのが交通安全のルールじゃないですか。それに私はいちど「ハッピーエンドの本だけください」と言われて真面目に選んだ自分の本を「悲劇じゃないですかー😂」と言われたことがあるので、注意書きってあんまり意味がないと思うんだよ。何を以って悲劇とするか基準なんてないのだから。

因みに記憶喪失ネタで、相手のことを忘れてしまうけど記憶を失ったまま幸せになるお話でした。エルリックです。たしか記憶を対価にしたんだっけな。今更だけど最終回を知った今となっては割といい線描いてたと思うよね(笑)。アイツらも命の遣り取りしてんだから、魂だの腕だの命だの奪われずに帰郷出来たら私にとってはもう申し分のないハッピーエンドなのよ。あの悲劇を忘れられたならむしろ幸せだとも思うしね。

だから「死にネタが特殊性癖」という時点で私はもう注意書きは死ぬほど不要。それマギコンビで必要ですかね?それで言うとウチの本、サークル開始以来ほとんど特殊性癖ってことになりますけどね?まず死んでから始まるお話とかありますし。 いずれ死ぬ運命であることが前提であるお話とか。だいたいマギも松もキャラ死ぬしシレッと生き返るしグロもあるのに、二次創作で特殊性癖になると言う理論がよく分からん。

それでも私がおや?と思ったのは、先程の根拠に一理あると思ったからです。この手の 論戦てたぶん、他方を攻撃したり間違っていると主張することで持論を証明するタイプが多いんだと思う。でその論旨或いは論争のあり方自体に問題があるから私にはぜんぜん響かないんだけど、この論旨はそうではなかったから。

論争って相手を打ち負かすことではなく、相手に持論を考え直させて自ら歩み寄らせたほうが勝ちだと思うんだよね。相手に妥協点を探らせる。戦わずして勝つ。そうでなければそれはただの論争のための論争になってしまう。

前回の、リバVS固定の戦いはあまりに酷くて私は到底見ていられなかったけれど、今回は何人かの作家さんがおや?と思わせるつぶやきをしていたので心穏やかに見ていられたし、持論を曲げるほどでは無いにせよ考え直してもいいかなと思ったもの。その作家さんが好きか嫌いかはあまり関係なくね。

持論の正しさを証明するために他者を貶めてはいけないと言う鉄則は本当だよ。
それは自分のためなんだよ。本気で持論の正しさを信じるならそうすべき。
私もそうありたい。一つ学ばせてもらったわ。

GYAOで蟲師見れるよ2018/09/27

べりありゅの方は顔認証されるのだがこのジュダルだけがどうしても認証してくれない。なぜ…

今さっきRTしたばかりのカレー沢先生のお悩み回答が面白くて面白かった。
それで言うなら私は正々堂々全力で戦いきった感があるよ。言葉でなく作品で、作品だけで私は人を殴ってきたと思うよ。空振りだったかもしれないが。

私はこの相談者の悩みよくわかるよ。自分の解釈が実は一番正しいと思っているけど、同時に同志も欲しいと思うんだよ。いっけん矛盾しているけど両方本当なんだよ。コクのある血の池だよ。私は多かれ少なかれ創作に携わる者はみなこの矛盾を抱えて生きているハズと思うので、矛盾を抱えながら描いている人が好きだし、自己矛盾に気付かない人と鉢合わせて戦争になるのは本当に辛かったんだよ。

今の私には1番目のお悩み回答もなかなか興味深かった。突き詰めてつい極論で考えてしまう癖のある私にとって、こういう考え方が出来るようになりたいわ。若干シモいけど笑いのセンスも好きだなあ。松のおかげで私はだいぶ下ネタに耐性ができた気がする。できちゃマズイ気もするが。

松でイマイチ描く気が起きないのは誰かとネタがかぶるのが怖いというより、他にいくらでも絵師がいるから私なんかが描く必要ないなと思うのが大きいな。どこにいてもマイナーに属することの多かった私にとって、同人誌を描くモチベーションて「読みたい本がないから自分で描きます。今、殴りに行きます」っていうのが大きかったよね。エルリックはマイナーとは言えない程度の規模ではあったけど、少なくとも私が始めた頃に私が読みたいような本はなかった。

最近、これといって何も生み出さないままダラダラとネット見て生きてます。仕事は楽しいがモノを創っていないと魂が屍のようだ。原稿ないと生きてる実感湧かないなー!でも原稿抱えてると息してる余裕がないしなー!

あ、無料だったのでGYAOで蟲師を見ておりましたよ。もう前半は見れないけどコミックス未読の方は是非見て。アニメって原作の良さを出せてない作品多いけどこれは上出来だと思う。私が好きなのは、てゆうかマギコンビだと思うのは虚繭取りと重い実(前半だったから今はもう見れない)。単純に好きなのが篝野行と筆の海、眇の魚、一夜橋。でも1番好きな作品はアニメ化されてない?残り紅

悲しみというものは純度が増すほど優しい味がすると私は思うのですよ。悲哀の本質が愛する対象を失う痛みなのだから当たり前なのだけど。で、私はこの作品ほど純度の高い悲しみを描いた作品はないと思うのよ。漆原先生の描く人間はみんなどこか覚悟を決めたような表情をしてて、みんな優しい。でも綺麗事だけってわけでもない。
みんな見て。