それでは、明日。2018/06/16

しつこいようですが明日お越しになる予定の方はお声かけていただけたら嬉しいです。

私がこのようにお願いするのは、少なくとも私の本やブログを読んでくださる程度には私に肯定的な関心を寄せてくださる方と知り合いたいと思うからです。私が自分から声をかけたり関わろうとしたりして知り合った方と、その後あまり良いお付き合いができたためしがないので、つい待ちの姿勢になってしまって申し訳ないです。

今も続く付き合いの中で私が(一方的に)大切にしている友人知人はすべて、同人誌やブログをきっかけにイベントで先方から声をかけていただいたのが始まりです。ネットのような匿名の関係性にまだ本能的な警戒心があるので、顔が見えると言うことが私にとっては大事なのです。

そして私は基本的にジャンルの切れ目が縁の切れ目だとは考えていない。作品と作者が別物だとも思ってない。だから私の描くものを見て私に関心を寄せてくださる方がいらしたなら、もう本当にこれが最後かもしれないから私にチャンスをほしいのです。

私は自分の想いを誰かに伝えたくて描いて来たし、その誰かに出逢いたくて引きこもりの自分をイベントに引っ張り出してきた。マギでもそんな出逢いが得られたら嬉しい。

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