青スーツ: VITAL*SONGS　BLOG

ついったお題で松野家青スーツ企画があったので便乗しようかなと描き始めている。

私、スーツとか制服とかカチッとした衣服描くの苦手なんですよね。マフィアパロが苦手なのもその辺に理由があるかもしれない。練習がてら描いてみる。

GYAOで無料で視聴できたので「未知との遭遇」を見てたんだけど、(お好きな方ごめんなさい)、びっくりするほどつまらなかった…時間を返せー( ；´Д｀)

一応、名作に数えられる映画だと思うんですけど(スピルバーグだし)、昔の映画ってなんでこうなんですかね。先日レンタルでゴッドファーザーを借りてきたんだけど、やっぱりびっくりするほどつまらない。つまらないというか現代的なフィクションを見慣れた目にはいつ物語が始まっていつオチたのかがわからない。どこが見所だったのかわからない。全体的にどこを見たらいいのかわからない。

これって歌舞伎を見たときの衝撃と同じ。いつ物語が始まるんだろうと思いつつ見ていて、びっくりするほど日本語がわからないまま進み、今いつのどこのシーンを演じているのかさっぱりわからず、途方に暮れているうちフッと目を離したスキに大見得切って幕が閉じた。びっくりした。古典、分かんない…まだ狂言の方が分かる。

あと「働く細胞」見ていました。あまりテレビになじみのない私はいつも話題のアニメを見逃してしまうんですけど、これも無料動画で一挙放送していたのでありがたく視聴。これは面白い、というか為になる。何度読んでも免疫系って複雑すぎて理解できないんだけど、擬人化ってホントよくわかるねー！今の子はずるいなー！これ見ておけば生物で楽勝じゃない？ヘタリア見ておけば世界史も余裕じゃない？好中球さんが好きでつい目で追いかけちゃうんだけど、これはゾルディック家三男の系統かな。銀髪で目つきの悪い殺し屋でも根はいい子っていう。

そういえばハンターハンター最新刊がもうすぐ発売ですよー。先週ジャンプ読んだけどサッパリ展開ついていけなかった。これ理解できる人相当頭いいと思う…いつも思うけど冨樫は誰をターゲットに描いてるの…わざと難解に描いてない？